川和地区連合町内会
連合町内会の活性化を図っています
川和地区連合町内会は緑区・青葉区に隣接し、川和町駅周辺に位置する1町内会(川和)と6自治会(都筑ヶ丘住宅、都筑が丘第2、川和台、川和団地、二の丸、フォーチュンスクエア都筑中山)で構成される、加入世帯約3,500世帯・加入者12,000人弱の集まりです。
「安全安心なまちづくり」「地域の支え合いの強化」を目指して活動を展開しています。
全ての町内会・自治会が夏祭り、環境美化、防犯、福祉活動等を実施しています。
連合町内会では、それぞれの町内会・自治会が情報交換しながら、広域的に事業を行い、地域交流を活発に図っています。 連合の主要事業として、「歩け歩け大会」「連合体育祭」「そなえ事業」の三つが挙げられます。
「歩け歩け大会」は、5月に約400人が参加して、鴨池公園まで徒歩で往復しました。地域ごとの避難誘導統率訓練、情報伝達訓練を兼ねて実施し、公園では参加者全員が各種ゲームで親睦を深めています。
「連合体育祭」は、10月の体育の日に都田公園にて、約800人の参加者が地域別に各種スポーツで競い合い、地域・親子の交流を深めています。
「そなえ事業」は、地震等大規模災害対策として、滅災を目的とした「災害危険回避マップ」、災害発生時の「災害対応マップ」、災害時に支援を望む人の「要援護者支援マップ(非公開)」の3種類のマップの完成を目指しています。