柚木荏田南連合自治会
次世代に誇れるまちづくりを目指します
柚木荏田南連合自治会は、平成21年10月4日に荏田南四丁目自治会・荏田南五丁目自治会・荏田南町自治会の3自治会により設立されました。都筑区で最も新しい１５番目の連合自治会です。
都筑区の北西に位置し、荏田南四丁目自治会と荏田南町自治会は青葉区と境を接しています。荏田南四丁目自治会の平均年齢は約41歳であり、荏田南五丁目自治会は比較的若く、逆に荏田南町自治会は高齢化が進んでいます。まるで原宿と巣鴨が同居しているような連合自治会で、会員世帯数はおおむね1,000世帯前後で推移しています。
連合自治会設立を機に、毎年8月に折田不動公園で地元民の交流や絆を深めることを目的に「夏まつり」を開催しています。地域の小・中・高校をはじめ地元の諸団体が参加して年々盛大になっています。このほかに年間行事として「どんど焼き」と「ウォーキング」も主催しています。 平成27年には、柚木荏田南地区社会福祉協議会が設立され、「ささえあいマップ」の作成や「スポーツ吹矢同好会」、「にっこり組」（乳幼児保育等）の活動を進めています。さらに、平成30年には柚木荏田南元気づくり協議会が結成され地域の活性化の取り組みが始まりました。
第３期柚木荏田南地区地域福祉保健計画では、「わたしたちが目指すまち」として、 １、子ども・青少年が健やかに育ち、子育てがしやすい地域にしよう！ ２、高齢者が安心して暮らせる地域にしよう！ ３、誰もが健康に暮らせる地域にしよう！ 以上の３項目の目標を掲げて住民と共に取り組んでいます。
このほか、都筑区災害時要援護者支援事業「つづき そなえ」を推進し、住民が安心して暮らせるようなまちづくりに努めています。
まだ自治会に加入されていないみなさまも、次の世代に誇れるまちづくりを我々と一緒に取り組んでくださることを念願しています。
